(真鶴町)最新の施工例 4月7日
建築家のご自宅です。
古民家を購入・リフォームし、その風格に見合う縁側デッキをご自身でデザインされました。
ご来社され、実際のウリンを見て、重厚感・耐久性に納得頂きました。
その後、仕様を煮詰め、最終プランになりました。
メインの長い縁側は横に貼り、幕板で囲んでます。既存の縁側から渡れるように端は斜めにカットしました。
もう一カ所はいわゆる濡れ縁風に縦貼りです。
何れも床材は20㎜厚のフラット材を使用し和風に仕上げてます。
茶ノ木標準は30㎜厚リブ加工ですが、今回は特に和風にこだわりました。