(目黒区)最新の施工例 11月20日
針葉樹デッキが腐り、危険になったためご相談を頂きました。
一般的に、ウッドデッキは釘が抜けてきたり、床がブカブカになってくると、下地が腐っている証拠です。
針葉樹では、塗装をしても6-10年で腐ります。ハードウッドは樹種によりますが、10-20年と言われてます。
樹脂木は耐久性があると宣伝されてますが、実はプラスティックの劣化や木材成分のカビ・腐れで、実際には
ハードウッドより劣ります。
ウリンは植民地時代から、ヨーロッパに輸出され、400年以上経過したものが現存するなど、半永久的な耐久性が
実証されてます。日本国内では1996年以降、輸入されてますが、当初の物件でも全く施工時と変わらず使用されてます。
正に、最強の木材と言えますね。
今回の現場は、既存のウッドデッキと同じ形状でリニューアルしました。
21平米以上の大きなウリンデッキです。床材は茶ノ木標準の30㎜x120㎜RIB加工品です。
(広いため、床材が細く見えますが、幅120㎜です)
デッキが腐ってお困りの方は是非ご相談ください。二度と買い替えないウリンをお勧めします。