特注ですから、こんなアイデアもあります
ウリンデッキ先端にロング柱を立てると、日除けターフを付けたり、物干し金物を付けるなど、利用価値が上がります。又将来パーゴラを設置する場合にも利用できます。
茶ノ木では、柱は下からの1本の通し柱で施工します。ウリンは堅く曲げに強いので、柱が反ることはありません。上部を梁で繋げば、ハンモックやブランコにも利用できるでしょう。
手すりはベンチ代わりになるよう、低めに設置しました。
勿論、床は茶ノ木標準仕様の、30㎜x120㎜リブ加工で、ササクレ防止や炎天下でも裸足で歩ける、滑り止め効果が高い、などフラットより圧倒的に優位です。
施工前と比較してください。
二つの部屋を表で繋ぐ素敵な空間が出来ました。