施工事例ウッドデッキの耐久性、本当のところ

2017-02-21

ウッドデッキ(ウリン)増改築

ウッドフェンス(ウリン)

ハイデッキ

新築の庭ウッドデッキ

腐ったウッドデッキのリニューアル

車庫上ウリンデッキ

ウッドデッキはどれくらい持つの?

一般的なウッドデッキは、建築材料として使われる、安価な、松や杉、或は油性分で耐久性があるヒノキ・レッドシダーなどの針葉樹で作り、毒性の高い防腐剤を塗り耐久性を高める方法が取られてます。材料も容易に入手でき、釘で簡単に製作出来るため広く普及してます。安価ですが、耐久性は低く、条件に依りますが、塗装をしても、松・杉で3-5年、レッドシダーでも6年―10年で、床下から腐ります。

初期投資は安いですが、1-2年ごとの塗装や、腐ったデッキの撤去・廃棄処分・新設で費用が掛かります。(以下ソフトウッドといいます)

一方、ハードウッドは主に熱帯雨林の広葉樹で、近年多くの種類が輸入されてます。耐久性は針葉樹に比べ圧倒的に高く、10-30年と言われてます。勿論、ウリンはその中でも最高の耐久性で、ほぼ半永久的です。ハードウッドはソフトウッドに比べ、価格が高く、製作も釘ではなく、ビスで強固に留めるため難易度が上がります。

初期投資は高いですが、長いスパンでのコストパフォーマンスはソフトウッドよりいいでしょう。

樹脂系デッキの耐久性については、まだ開発間もない製品ですし、木質性分(木粉)の混入率や製品自体の品質が様々ですので、わからないというのが現実です。ただ、各メーカーの言うように、半永久的というのは間違いで、プラスティック部分が劣化しますし、木質性分が腐ったり、カビたりし、数年で使えなくなる製品があるのは事実です。

夏は火傷をするほど熱くなりますし、冬は硬化し静電気が発生したり、プラスティックの劣化により白くなり粉を吹くなど報告されてます。又、温度に依る材料寸法の変化(伸縮)もあります。今後、予想される大きな問題は、廃棄処分が難しいことが挙げられます。つまり、プラスティックは焼却出来ない=環境破壊になるという問題です。

ウッドデッキは、ソフトにしろハードにしろ、天然の木材が樹脂に勝るということです。肌に触れる部分はやはり天然に限りますね。勿論、中でもウリンは将来に渡り、買い替えの必要が無く=コストパフォーマンスが最高でお薦めです。

f:id:chanoki:20170221101426j:plainレッドシダー6年でこうなります。

f:id:chanoki:20170221101518j:plainウリンでリニューアルしました。

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茶ノ木の加藤です。

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