最新の施工例 7月17日 小田原市
玄関へ上がる階段から、2階を取り囲む大型ウッドデッキのリニューアル
既存デッキは、床・フェンスはウリンでしたが、肝心の下地部分がレッドシダーのため、腐食し危険な状態に。
一般的にウッドデッキは下地部分の水分が抜けず、下から腐ります。
今回、施工にあたり、全体を解体し、腐らないウリンを有効に再利用することにしました。
床は茶ノ木独自の30㎜x120㎜リブ加工に変更、フェンス材は既存のウリンをリユースしました。
柱・大引・根太など下地部分はすべてウリンですので、半永久的にご使用頂けます。
相当な難工事でしたが、これで安心してお使い頂けます。
リユースできるのはウリンだけ。環境に優しい素材です。