初めてのブログです。
まずは当社(茶ノ木)のご紹介から。
代表・加藤は1970年代より東南アジアでの原木開発及び日本での輸入を手掛けてきました。1980年代になると、次第に現地政府が原木を規制し、現地で加工し、付加価値を付けた製品に移行しました。つまり、取引単位が、船のチャーターから、コンテナ単位になり、小さな会社でも直接現地から輸入することが可能になりました。
それまでは輸入材は、大手商社・大手問屋から複雑な流通過程を経由して、街の材木店から大工さんに渡り、家が建てられるため、末端価格は、相当の流通経費を上乗せされていました。
そこで、茶ノ木を平成元年(1989年)に立ち上げ、丁度環境が整ってきた、ネット販売に目を向け、エンドユーザーに直接販売する方法で、良質な無垢木材を、安価で提供することを目的としました。
現在、主に取り扱っている商品は、ウッドデッキの施工ですが、
従来の木材は必ず腐るという定説を覆す、過去腐った報告が無い、ウリンという樹種を輸入販売・施工しています。
ウリンについては、次のコラムから説明いたします。(AK)
詳細については当社サイトでも沢山説明してます。http://www.chanoki.co.jp/